主題名別の目次 (年月日順) |
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HP編集略nadeshiko1.htm |
和名:カラナデシコ(唐撫子 ) |
英語名:China pink | 中国名:セキチク(石竹) |
改編:2016年7月10日 | 初稿:2009年12月9日 | 撮影:チェンマイ県 |
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読者の方から頂戴したコメント |
hiro-1からのお返しコメント |
■花の名前 確かに今の日本で花の名前を覚える事なんて大したことでは無いことのようです。覚えなければいけないことが多すぎて!コスモスも向日葵も漢字が書けない、その以前の問題で花の名前を知らない若者が増えています・マイペンライ 2009-12-09 20:08:00 |
■マイペンライさん 現役時代の僕は、花には全く興味がありませんでした。仕事ばかりが頭にあって、そんなことを考える余裕なんてありませんでした。花の名前を知らないのは若者だけではないような気がします。 hiro-1 2009-12-10 02:59:25 |
■hiro-1さん、こんにちは。 今迄自粛してたのですが、どーにも我慢できなくなり、書いています。 タイにも撫子があるのですね。私もクラビで日々草に似た花を見つけた時はとってもうれしく感じました。自分の身近な花を期待もしない所で見かけるのは何とも言えない感動がありますね。 ところで、「自粛」してたことですが、先日のピンクのお花は普通は「ふうちょうそう」と言います。我が家の庭にも咲いていました。星野富弘さんの絵にもあったように思います。因みにアトランタで買った種には「クレオメ」と書かれていました。 公園で「クレオメ」と書かれていたとのコメントを読み「じゃあ、てっせんはクレマチスで時計草はパッションフラワーなの?」と思ってたら実際時計草の話題が出てきて、怖くなったのも事実です。 私はHimawariさんのコメントに何か言いたいのではありません。今回のhiro-1さんと同感で「撫子は撫子でしょう?」という気持ちなのです。今迄名前を知らなかった人に名札で教えるのはいいけど、元からあった名前も忘れないようにしてね、と言いたいのです。種類がちょっと違って「西洋〜」になったとしても、元からその花と名前を愛していた人を忘れてほしくないなあ、という気持ちです。 力が入りすぎましたが、今回の「七草」に通じるお話のように、カタカナの「ガーデニング」(西洋すみれは「ビオラ」といいます)だけでなく今迄あった花や名前も大切にしてほしいなあ、という単純な思いだけなんです。okefenokee 2009-12-09 14:46:05 |
■okefenokeeさん 花に興味の薄かった僕が、タイに来て初めて目覚めたこともあって、先ず最初に知るのはタイ語名、次に英語名、最後に日本語名となってしまいます。 時には、どうしても日本語名が分からずに、読者の方にお訊ねすることも少なくありません。そのような環境にあるのですが、やはり日本語の花名は趣のある名前が多くて大好きですね。 hiro-1 2009-12-10 02:53:43 |